サン=サーンス / ピアノ協奏曲全集

発売日1995-02-01

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DISC情報

アーチスト
 ロジェ(パスカル)

クリエーター
演奏 : ロジェ(パスカル)   a   g   t
作曲 : サン=サーンス   a   g   t
指揮 : デュトワ(シャルル)   a   g   t
演奏 : フィルハーモニア管弦楽団   a   g   t
演奏 : ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団   a   g   t
演奏 : ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団   a   g   t

トラック

Disc:1

 1: 第1番ニ長調op.17
 2: 第2番ト短調op.22
 3: 第3番変ホ長調op.29
 4: 第4番ハ短調op.44
 5: 第5番ヘ長調op.103「エジプト風」



ユーザー・レビュー

ベルリンの壁のような構成・関西弁のような音

サンサーンスのピアノ協奏曲は何枚も出ているが、ピアニストと指揮者の組み合わせを見て購入した。
全体的にバランスよくまとまっており、第2番(番号のみで説明する)は今までに聞いたどの第2番よりも格好良く堂々と弾きあげられており、第5番は一度のみならず、五度でも十度でも聴いてみるがよいと提案する。僕は何度もこの曲をリピートで聴き直した。

難点もある。CD収録時間の関係上、このピアノ協奏曲群を第1番から第5番まで順番に収録すると、第3番の途中で2枚目のCDに切り替えなければならなくなる。つまりこのCDの場合、第3番第1楽章が1枚目に、第2楽章以降が2枚目に収められてしまう。まるでベルリンの壁だ。通勤で聞く者にとってこれはきつい。

あと第4番の後半7分目サビの部分開始直後。この協奏曲はこの部分の上手下手で決まるといっても過言ではないのだが、最後の音を不必要なまでに強く叩いてしまっていたのには僕なりにがっかりしてしまった。これが味なのだと言う人がいるのかもしれないが、あたかも関東の人間が大阪のことば(それも上品な船場言葉ではなく、東京圏のテレビ番組で聞くような和泉弁のほう)をはじめて聞いたときのショックに近い。しかし全体の華麗さは沸き立つように溢れている。



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